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02. 空き家片付け・遺品整理等々の費用面に迫る

  • 執筆者の写真: 圭祐 菅谷
    圭祐 菅谷
  • 2023年11月23日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年12月15日


お客様が私たち業者に空き家片付け等を依頼する場合に、気になる点としてはやはり費用があるかと思います。現在、遺品整理、空き家片付け、不用品回収等々は多くの業者さんが参入していることもあり「どの業者に頼めばいいかわからない」という声もよくお聞きします。



費用面、そして業者としての力を分ける大きな要素として「仕分け」があります。私たち業者はお客様からご依頼を受けた物について大きく3パターンに分類しています。



※本当はもっと様々な分類がありますが、ここではわかりやすくするために3パターンとしております。


①物自体が価値を持っているもの(リユース品)

②物自体の価値はないけれど再利用が可能なもの(リサイクル品)

③リユースもリサイクルも難しいもの


このうち①と②をどれだけ増やせるか、このことこそが私たち業者の腕の見せどころです。



例えば古い食器があったとします。



回収した食器
同じ食器でも、お店で再販できる物、海外輸出する物、リユースの難しい物などさまざまです。


この食器をもうリサイクルもリユースもできないと③に分類してしまう業者さんも恐らくはいらっしゃると思います。



「国内での再販は無理でも海外輸出できる業者さんを知っているよ」と②で対応する業者さんもいます。



しかし知識があったり、経験を積んだ業者さんであればその食器が歴史のある焼き物であることを発見するかもしれません。もしくは古い食器であっても高価なブランドであると気づくかもしれません。


今回は食器の例を出しましたが、この例は全ての物に当てはまります。③を極力減らして、①と②のボリュームを多くすること、現在はSDGsの重要性が指摘されていることもあり、「捨てる物を極力減らすこと」はとても大事なことです。


そして、①ができる場合は買取対応となり全体の費用を抑えることが可能です。③の数が多くなってしまう業者さんよりも①②を増やせる業者さんの方がお客様のご負担も少なく済みます。


グリーンワークスでは私自身の日々の勉強はもちろん、提携・協力をする業者様や団体様を拡大し①と②の割合を増やすことに注力しております。


遺品整理、空き家片付け等々、物のお悩み、お片付けはグリーンワークスにご相談ください。



空き家片付け、遺品・生前整理、不用品のお悩みご相談ください。

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所在地 神奈川県横浜市南区井土ヶ谷下町20-4

連絡先 090-7525-4766(代表直通)

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